カギをなくしてしまったときのこと
母が家の鍵なくした時のこと。当時一戸建てに住んでおり、l3人家族で、全員カギをmとて出かけてたのです。ですが、その日わたしは母のかえりよりは遅くなるのを知っていて、きがゆるんでいたのか家にカギ置いていったのです。父はもちろん深夜帰宅でしたが、いつも通りカギ持って出たみたいです。夕方になる前あたりに帰宅してみて、家の前で母がうろついてました。どうしたかと聞いてみれば、家の鍵がどこも見当たらないといいます。バッグに入れておいたはずでもいくら中をかき回しても出てきません。落としたなら警察で探せますが、とりあえず家に入らなくてはならず、私のカギで開けてもらいたいといわれましたが、私のカギは家の中です。二人で顔を見合わせたのですが、これはどうしようもない、父の帰りも遅くて何とかカギを開け家に入らなくてはといったことで鍵開け業者に連絡しました。ですが、そうした業者に心当たりなくて、ネットの情報を参考に信頼できるような業者に電話しました。できれば壊さないで開けてもらいたいといお願いしましたが、現物みるまでわからないといわれ家に入れないよりもいいので依頼しました。そして、作業台は心配でしたが単純なカギということで逆に安くて出張代を入れ1万円で済みました。難しいカギならもっとかかり、場合によては完全に取り壊しになってもっとかかることもあるといわれ、逆にシンプルなものの方がいいかと思ったのも事実です。作業時間ははかったわけではないですが、20分程度でした。帰宅した父に二人そろってしかられたのですが、母のカギは出てこなかったので結局防犯のためカギは新たに付け替えることになったのです。
コメントを残す