古い鍵を亡くし新しい鍵を作ってもらったアパートの体験談
私が鍵交換をしたのは10年程前、もう少し若いときでした。家庭の騒音やストレスに耐えられず、のんびりした毎日を迎えたいためにアパートを借りました。私にとってアパートは始めてだったし、鍵を亡くしたらということも考えませんでした。ある日私はいつものようにアパートから外に出ると、鍵を亡くしました。どうすればいいのか分からずアパートの不動産に連絡し、不動産は消費生活総合センターに連絡しました。
アパートの駐車場で待つこと30分、消費生活総合センターの車がようやく来ました。アパートにまず入れなかったためアパートを道具を使いながら開けてくれました。中で休憩していると玄関からこつこつとした金属音を取り付ける音がなりました。まだ時間がかかるけれど私のために一生懸命作業してくれている、と思ってから15分経つと作業は終わっていました。昔の鍵を亡くした代わりに新しい鍵をくれました。鍵はまた亡くすと思ったのか2つくれました。本来のアパートの鍵にはセキュリティを意識しすぐ真似できない構造になっていましたが、アパートの鍵にお金をかけたくないためセキュリティの低いものを作ってもらいました。
今はアパートではなく自宅に住んでいますが、自宅でも鍵がなくなると心配ですね。セキュリティに強い鍵は1ヶ月は最低でもかかるから、鍵が1つしかないと預けにくいです。確かに合鍵があれば心配は薄れますが、最初から合鍵も何もないアパートもあります。
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