スキー場で紛失したキー
友人数人とスノーボードに行った時に、車のカギを紛失するというトラブルに合いました。スキー場まで友人の車で向かいました。到着すると、ナイターだったので、妙にテンションが上がってみんなで楽しく滑っていました。何本か滑った後に、友人が「車のカギを落とした」といい、探し始めました。身の回りにはなかったので、滑っていた途中で何度か転んだ時に、落としたということになりました。ナイターだったので、ライトの明かりだけでは雪面は見づらく、ほかのスキーヤーもいたため、かなり雪がかき混ぜられている状況でした。スペアキーもないので、友人数人と一緒に、上から滑りながら何度も探しましたが見つかることはありませんでした。車の所有者の友人の話では、スペアキーは自宅にあるとのことでしたが、取りに行く手段が思い浮かびません。苦肉の策で、車の所有者の友人は自宅にいる両親に連絡をかけ、自宅からスキー場まで持ってきてもらうことになりました。スキー場がクローズした後も、スタッフに事情を話して待たせてもらうことができました。無事、スペアキーを持ってきてもらうことができましたが、タクシーで着たため、タクシー料金がとんでもない金額になっていました。怒られることを覚悟していましたが、その場は穏便に済みました。せっかくスキー場に来たのにほとんど滑ることができず、怖い体験でした。車を所有していた友人は帰宅後、親にこっぴどく怒られたとのことでした。
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